●Where there is a will, there is a way.ボストン留学,理想と現実 ●Division of Cardiovascular Research●免疫抑制薬(FK506)の脳梗塞急性期治療への臨床応用—免疫抑制薬の神経保護作用のメカニズムの解明—神谷 達司他●憧れのアメリカへの留学 ●マサチューセッツ総合病院に留学して●アメリカのPhiladelphiaからの留学報告●NIHからの留学報告 ●私のアメリカ留学体験記─留学は人生の貴重なことを教えてくれた─●Washington University in St. Louis 留学記●ネバダ大学医学部留学記 ●Los Angeles, Cedars-Sinai Medical Center留学記●ソーク研究所留学記 ●Keystone symposia 2002に参加して●アジア太平洋ならびに米国心臓学会参加(米国ハワイ州ホノルル市)印象記 塩之入 洋●HMG-CoA還元酵素阻害薬の慢性心不全抑制作用●新規インターフェロン様サイトカインLimitin●IL-13と喘息 ●インターロイキン10による慢性腸炎の抑制機構の解析 ●TGF-βのシグナル伝達機構の解析と臨床応用●ヒトin vivoにおけるmidazolamとマクロライド系抗生物質の薬物間相互作用の定量的予測●摂食と覚醒の制御におけるオレキシンの役割:エネルギーバランスに応じた覚醒の制御●細胞小器官vaultによるアドリアマイシンの核外排出機構 ●薬物吸収障壁としての小腸・肝の協働機能:腎障害時におけるアジマリンのバイオアベイラビリティ変動機構 橋本 征也他●サイクロスポリンA投与に伴って生じる高血圧における活性酸素の役割 ●リンホトキシン受容体を介するシグナル伝達機構の解明 第2篇 第11回(平成12年度)研究助成金交付論文●心血管疾患におけるMacrophage Migration Inhibitory 高 橋 将 文Factor(MIF)の発現とその役割 ●慢性関節リウマチ滑膜細胞のケモカインに対する反応性 ●大腸癌発がん経路に関与している新たな制御遺伝子の同定とその機能解明 柴 田 浩 行●炎症性メカニズムの制御による血管リモデリングの新たな治療法の開発—JAK-STAT系をターゲットとした血管傷害後新生内膜肥厚に対する遺伝子治療— 関 幸 彦他●肝細胞癌と肝芽腫における転写因子C/EBP αとC/EBP βの発現の解析—診断と予後推定因子としての有用性について ●ハイドロダイナミクス・デリバリー・システムと松 田 修他関節リウマチの遺伝子治療 ●電位依存性カルシウムチャネルに起因する神経疾患松山善次郎他●セロトニントランスポーター遺伝子多型(5-HTTLPR)と選択的セロトニン再取り込み阻害剤(fluvoxamine)の抗うつ効果との関連性について 吉田 契造他●スタチンによる側副血行路発達促進作用南木 敏宏他富 澤 稔他佐田 政隆他野 出 孝 一伊藤 清美他桜 井 武住澤 知之他西 山 成他第3篇 海外留学等補助金報告第1篇 第25回(平成12年度)研究奨励金交付論文募集主題:「サイトカインの臨床薬理」●インターフェロンの時間薬理学的研究柴 田 靖村 山 敏 典田 嶋 公 人斎藤 誠一郎陳 哲 生阪 井 丘 芳高 畠 典 明井 上 勲大 矢 進林 秀 樹金 澤 禎 行深澤(益見)厚子大戸 茂弘他織 谷 健 司山﨑 暁子他竹 田 潔今村 健志他松 本 満他182◆2004(第25号)
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