臨床薬理の進歩 No.41
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●Regensburg 大学留学記 ●ユタ大学留学記 ●International Continence Society 35th Annual Meetingに参加して ●日本人高齢者におけるCYP2C19変異遺伝子頻度とオメプラゾール薬物動態を指標とした生体内CYP2C19活性の検討 ●日本人におけるワルファリン抵抗性の原因となる遺伝子多型解析 中村 克徳他●6-メルカプトプリン投与における副作用発現予測に関する研究─キサンチンオキシダーゼの遺伝子多型解析─ ●腎薬物トランスポータ群のrSNPに着目した発現量変動要因の解明 ●日本人, 白人および黒人におけるワルファリン投与量の個人差に影響する要因 ●UDP-グルクロン酸転移酵素の遺伝子多型:薬物の体内動態に及ぼす影響 中島 美紀他●遺伝子多型性PhaseⅠおよびPhaseⅡ薬物代謝酵素を構成要素とした副作用発現予測系の構築●G-CSFの心筋梗塞後リモデリング抑制効果のメカニズムの解明 ●自己免疫性水疱症におけるグルココルチコイドの薬力学的評価 ●動脈硬化退縮を目指した新しい治療法の検討●胃粘膜にも心血管系にも安全な,第4世代の非ステロイド系抗炎症薬の開発 ●オランダ癌研究所留学記 ●Vanderbilt University Medical Center留学記第3篇 海外留学等補助金報告石澤 幸男他平塚 真弘他●代表的抗白血病剤シタラビンの白血病細胞DNA内薬剤濃度の検討 山内 高弘他●Biopanningを用いた,癌標的化ドラッグデリバリーシステム 丸田 福門他●新規トランスポーターATP-Binding Cassette A8の安 藤  仁他機能および生理的役割の解明 ●薬物の体内動態とチトクロームP450(CYP)活性変動の解析─ウルソデオキシコール酸がCYP3A活性に及ぼす影響─ 内田 信也他●骨形成蛋白BMPの生殖内分泌作用とその臨床応用大 塚 文 男をめざして ●ヒト・リンパ芽球を用いた片頭痛メカニズム解明に関する薬理学的検討 清水 利彦他●腎障害進展におけるアルドステロン/ミネラロコルチコイド受容体と酸化ストレスの役割西 山  成他南 野   徹恩田 健二他林 登志雄他水 島   徹大 納 伸 人小 林 広 幸●National Institutes of Health留学記 林   康 彦●ボストン留学記 遠 藤   彰●Cedars-Sinai Medical Center留学記 大 野 則 彦第1篇 第28回(平成15年度)研究奨励金交付論文募集主題:「遺伝子多型と臨床薬理」●抗うつ薬の治療反応性を規定する遺伝子多型に功 刀  浩他関する薬力学的解析 ●致死性不整脈の遺伝子基盤に関するイオンチャネルのゲノム薬理学的研究─イオンチャネルの遺伝子多型と致死性不整脈─ 第2篇 第15回(平成16年度)研究助成金交付論文●病原性細菌感染に対する新たな宿主側防御システムの探索 新澤 直明他●ALSにおけるASK1を介した運動神経細胞死分子機構の解明 ●統合失調症とビリルビン代謝との関連についての研究 井上 成一朗久 慈 忠 司小 島 祥 敬蒔田 直昌他●遺伝子診断に基づく小児免疫抑制療法の患者個別化栄 田 敏 之 ●Organic anion transporting polypeptide(OATP) 1B1の遺伝子変異がpravastatin, valsartan, temocaprilの体内動態に与える影響 前田 和哉他●モルヒネのPharmacogenetics─癌疼痛緩和療法の個別化に向けて─ 大橋 京一他乾  賢 一他高 橋 晴 美成松 鎭雄他●NAT2遺伝子多型情報に基づく結核の個別化治療法東  純 一他の確立を目指して 西頭 英起他宮 岡   剛185◆2007(第28号)

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