臨床薬理の進歩 No.42
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謝  辞利益相反なかった。一方で、OLP+TAU群の約4割がOLPを併用した治療に対して、満足またはやや満足したと回答しており、OLPが日本の慢性腰痛患者の治療選択肢の1つになり得る可能性が示唆された。 本研究は、本院薬剤部の協力により処方内容が用意されており、ご協力いただいた皆様に深謝申し上げます。また2018年度 公益財団法人臨床薬理研究振興財団 研究奨励金により研究が遂行されたものです。この場を借りて深く御礼申し上げます。 著者は、本研究に関して開示すべき利益相反はありません。70

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