0724452257422664456529635602971110210100110260表1 患者背景NO.10NO.11NO.12TAS102：FTD/TPI、RAM：ラムシルマブ、PR: partial response、PD: progressive disease、SD: stable disease図2 進行胃がん患者の代表的なOXEIの内視鏡画像（症例NO.3）症例年齢性別NO.169女性NO.271男性NO.352男性NO.476男性NO.572女性NO.657女性NO.772男性NO.865男性NO.951男性83男性82男性73男性PS腫瘍の酸素飽和度治療レジメン低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素高酸素低酸素43低酸素高酸素低酸素44低酸素高酸素3455治療開始⽇TAS102＋RAM2021/3/26TAS1022021/8/26TAS102＋RAM2021/10/11TAS1022021/10/27TAS1022021/10/29TAS1022021/11/18TAS102＋RAM2021/1/6TAS1022022/1/24TAS1022022/2/8TAS1022022/3/9TAS102＋RAM2022/4/14TAS1022022/5/2OXEI実施⽇治療効果2021/4/9PR2021/9/8PD2021/10/25SD2021/11/10SD2021/11/11PD2021/12/1SD2022/1/20PD2022/2/7PD2022/2/22SD2022/3/23SD2022/4/14SD2022/5/18PD組織内酸素飽和度の数値化 OXEIガイド下に低酸素、高酸素それぞれの領域から生検を行った。組織内酸素飽和度は、生検を行った点を中心とする直径5 mmの正円をOXEI画像上に作図し、その円の内部に含まれる約1845ピクセルの酸素飽和度情報を抽出して中央値を算出し、50以上を高酸素領域、50以下を低酸素領域と定義した。ソフトウエアはsample pick tool（富士フイルム株式会社）を用いた。統計解析 統計解析はGraphPad Prism（ver9.1.0、GraphPad Software、La Jolla、CA、USA）を用いて行った。2群間の比較はt検定により行い、p<0.05を有意差146
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