臨床薬理の進歩 No.44
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BpCpppDEpppp125図4 再発食道癌(n = 34)に対するPD-1抗体の治療効果および予後予測におけるTLS 発現意義13)A:抗PD-1抗体の代表的奏効例(左)および非奏効例(右)の治療経過シェーマ、CT/PET-CT画像、切除標本における腫瘍辺縁TLS発現写真(白矢印:再発巣、黄色矢印:腫瘍辺縁TLS) B-C:抗PD-1抗体の治療効果2群(B)および4群(C)別のTLS密度、バー:中央値、箱:第1(下辺)&第3(上辺)四分位、下ひげ:第1四分位-1.5×IQR、上ひげ:第3四分位+1.5×IQR D:抗PD-1抗体の治療効果別のTLS成熟度(赤線:中央値) E:(抗PD-1抗体治療以前の)手術時の切除標本における腫瘍辺縁TLS発現別のPFS(Kaplan-Meier 生存曲線) 連続変数の比較はMann-Whitney U test、生存解析はlog-rank testにて施行。腫瘍辺縁3次リンパ様構造は食道癌の予後および免疫療法の治療効果を予測する161AA

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