臨床薬理の進歩 No.44
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●プロテインキナーゼSRPK1を介したエボラウイルス転写・複製制御機構の解明 髙松 由基他◎ニーマン・ピック病C型の病態解明と新規治療薬の開発 中村 浩之他●腫瘍細胞の糖鎖構造に着目した新規がん免疫療法の和 田  聡他開発 ●アデノシン2A受容体遮断薬による線条体ドパミンD2受容体に対する影響の評価-PETスキャンを含む ランダム化二重盲検比較試験- 沖田 恭治他●高頻度遺伝子多型重積による多因子家族性高コレステロール血症の検証 多田 隼人他●IDH2変異急性骨髄性白血病における脂質代謝適応を介した薬剤耐性メカニズム 森嶋 達也他●がん患者における疼痛治療の効果に関わる遺伝子要因の探索 西澤 大輔他●免疫チェックポイント阻害剤における新規コンパニオン診断薬の開発 ●メタボロミクスによるトランスポーターの食餌由来バイオマーカー探索 増尾 友佑他第2篇 第42回(平成29年度)研究奨励金交付論文 募集主題 :「臨床薬理研究」◎肺高血圧症に対する新規治療薬開発に資する三次元培養モデルの開発 小 川 愛 子●ワイル・コーネル医科大学留学記 (2018年1月~2021年2月) ●Royal Brompton Hospital留学報告書 (2019年4月~2020年9月) ◎臨床薬理研究振興財団研究大賞 受賞212第3篇 海外留学助成金報告藤 田   雄金 子 開 知久保田香菜

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