J APAN RESEARCH FOUNDATION■大腸癌発がん経路に関与している新たな 制御遺伝子の同定とその機能解明 ■炎症性メカニズムの制御による血管リモデリング の新たな治療法の開発─JAK-STAT系をターゲット とした血管傷害後新生内膜肥厚に対する 遺伝子治療─ ■肝細胞癌と肝芽腫における転写因子C/EBPα とC/EBPβの発現の解析─診断と予後推定 因子としての有用性について ■ハイドロダイナミクス・デリバリー・システムと 関節リウマチの遺伝子治療 ■電位依存性カルシウムチャネルに起因する 神経疾患 ■セロトニントランスポーター遺伝子多型 (5-HTTLPR)と選択的セロトニン再取り込み 阻害剤(fluvoxamine)の抗うつ効果との関連性 について ■スタチンによる側副血行路発達促進作用■HMG-CoA還元酵素阻害薬の慢性心不全 抑制作用 ■ヒトin vivoにおけるmidazolamとマクロライド 系抗生物質の薬物間相互作用の定量的予測■摂食と覚醒の制御におけるオレキシンの役割: エネルギーバランスに応じた覚醒の制御■細胞小器官vaultによるアドリアマイシンの 核外排出機構 ■薬物吸収障壁としての小腸・肝の協働機能: 腎障害時におけるアジマリンのバイオアベイラ ビリティ変動機構 ■サイクロスポリンA投与に伴って生じる高血圧 における活性酸素の役割 第3篇 海外留学等補助金報告■Where there is a will, there is a way. ボストン留学,理想と現実 ■Division of Cardiovascular Research■NIHからの留学報告 ■私のアメリカ留学体験記 ─留学は人生の貴重なことを教えてくれた─■Washington University in St. Louis 留学記■ネバダ大学医学部留学記 ■Los Angeles, Cedars-Sinai Medical Center留学記 柴 田 浩 行関 幸 彦他富 澤 稔他松 田 修他松山善次郎他吉田 契造他佐田 政隆他野 出 孝 一伊藤 清美他桜 井 武住澤 知之他橋本 征也他西 山 成他柴 田 靖村 山 敏 典■憧れのアメリカへの留学 田 嶋 公 人■マサチューセッツ総合病院に留学して 斎藤 誠一郎■アメリカのPhiladelphiaからの留学報告陳 哲 生阪 井 丘 芳高 畠 典 明井 上 勲大 矢 進林 秀 樹■ソーク研究所留学記 ■Keystone symposia 2002に参加して■アジア太平洋ならびに米国心臓学会参加 (米国ハワイ州ホノルル市)印象記 ■IL-13と喘息 ■インターロイキン10による慢性腸炎の 抑制機構の解析 ■TGF-βのシグナル伝達機構の解析と臨床応用■リンホトキシン受容体を介するシグナル伝達 機構の解明 ■サイトカインシグナル制御分子CIS3による炎症 性関節炎の治療に関する研究 ■CD40リガンドによる液性免疫応答の増進■肥満細胞に特異的に発現するStat6 65kDa isoformの産生機構およびその機能解析■転写調節因子Interferon Regulatory Factor-1 (IRF-1)による血管リモデリング機構の解明 第2篇 第12回(平成13年度)研究助成金交付論文■BZD感受性関連変異検索と精神疾患との 連鎖不平衡関連解析 ■関節リウマチ患者におけるサルファサラジンの 副作用発現とNAT2遺伝子ディプロタイプ形 との関連 ■食後高レムナント血症が経皮的冠動脈インター ベンション後再狭窄に与える影響の検討■抗痴呆薬ドネペジルの治療効果および薬物血漿 濃度に与える要因について ■脂肪萎縮性糖尿病におけるレプチンの 糖脂質代謝改善作用 ■リポソームを用いた菌体成分の腫瘍巣への ターゲティング─感染免疫とドラッグデリバリー システムを応用した新規癌免疫療法の開発─ ■エンドトキシンショック時の炎症反応に対する 静脈麻酔薬の量的影響 ■血管内皮増殖因子の発現リズムを指標にした 血管新生阻害剤の至適投薬タイミング設定金 澤 禎 行深澤(益見)厚子塩 之 入 洋織 谷 健 司山﨑 暁子他竹 田 潔今村 健志他松 本 満他吉村 昭彦他饗場 祐一他中 島 裕 史堀内 正嗣他岩田 仲生他田中 栄一他平川 洋次他古郡 規雄他海老原 健他門脇 則光他谷 口 巧小 柳 悟他100 30年のあゆみ ー 臨床薬理の進歩 総目次 ー■2004(第25号) 第1篇 第25回(平成12年度)研究奨励金交付論文募集主題:「サイトカインの臨床薬理」■インターフェロンの時間薬理学的研究 大戸 茂弘他■新規インターフェロン様サイトカインLimitin FOR CLINICAL PHARMACOLOGY
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