臨床薬理研究振興財団30年のあゆみ
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■グルタミン酸受容体と神経細胞死 ■薬物受容体による血管平滑筋の緊張調節 (エンドセリン-1の血管作用と受容体)  金 出 英 夫■高脂血症と動脈硬化 北    徹第2篇 第2回(平成3年度)研究助成金交付論文■黒質神経細胞におけるタウリン受容体応答の 細胞内 cyclic AMP による抑制機構の解明J APAN RESEARCH FOUNDATION■神経機能改善のためのTherapeutic Drug Monitoring(TDM)システムの開発 ■エイコサペンタエン酸投与による高齢者 脳血栓症予防の試み ■異型狭心症の予後に及ぼす禁煙の効果 ─尿コチニンによる喫煙状況の評価  三 羽 邦 久第3篇 海外留学及び海外視察報告■カリフォルニアでの研究生活 ■ボストンからの便り ■精神薬理学研究における画像技術活用を目指して ─カリフォルニア大学アーバイン校に留学して─■オンタリオ癌研究所に留学して ■ルーバンの朝から:ベルギー国, ルーバン大学 留学報告 ■米国臨床薬理学会に参加して ■世界睡眠学会連合主催の国際会議 「睡眠の細胞内過程」に出席して ■IGF-II受容体を介する多機能調節機構■脳および下垂体におけるTRHの作用機構に 関する研究 加 治 秀 介■アンチセンスDNAの抗ウイルス活性  松 倉  誠■日本人と白人におけるジアゼパムの代謝の 個人差:メフェニトイン4´─水酸化の遺伝的 多型との関連性 ■薬効の日内変動と加齢 ■食塩高血圧におけるカルシウムの降圧効果 ─特にストレス反応性減弱効果を介する作用■アデノシン受容体と低酸素負荷による心筋壊死■強心配糖体(β-methyldigoxin)の最適投与法に 関する臨床薬理学的研究 ■ヒト心筋および腎における環状澤 田 康 文寺 野  隆内 田  直佐渡島 純一染 矢 俊 幸東 田 修 二山 本 直 彦藤 村 昭 夫井上 昌次郎芳 賀 達 也成 宮  周村 山 芳 武篠 崎 温 彦鍋 倉 淳 一安 盛 俊 雄志 賀  剛安 東 克 之中根 登紀男堤 喜 美 子 ヌクレオチドホスホジエステラーゼアイソザイム とこれらに対する新しい強心剤の効果■心不全患者における内皮依存性血管拡張 反応の検討 廣 岡 良 隆■クロナゼパムによるアカシジアの治療  西 松 央 一■脳梗塞再発防止のための新しい抗血小板療法 ■薬物血中濃度と薬効のポピュレーション解析第3篇 海外留学及び海外視察報告■カリフォルニア工科大学に留学して ■Down Underからの留学報告 ■The Heart of Europeの2年間;ルーバンカトリック 大学に留学して ■テキサス大学留学記 ■スタンフォード大学留学記 ■ボストンでの留学生活 ■種々のブチロフェノン系薬物の薬物動態の 個体差と人種差 ■血圧日内変動を考慮した降圧療法─Dipper、 non-Dipperタイプ夜間高血圧に対するα1 ブロッカーの効果 第2篇 第3回(平成4年度)研究助成金交付論文■PETによるヒト脳ヒスタミンH1受容体占拠率 の測定 ■グラミシジン穿孔パッチクランプ法の開発と その応用 ■内皮依存性弛緩反応におけるシグナル伝達路の 意義に関する研究 ■血管内皮依存性弛緩反応および一酸化窒素合成 酵素活性に対するCa2+/カルモデュリンキ伊 藤 正 明布 施 一 郎安 原 眞 人上 園 保 仁池 田 和 人伊 藤 博 之上 田 夏 生森 下 竜 一川 嵜 弘 詔高 橋 三 郎奥村 勝彦他東海林洋子他高田 寛治他杉林 堅次他中野 眞汎他横山 昌幸他植 松 俊 彦島田 和幸他谷内 一彦他海 老 原 覚下 川 宏 明94 30年のあゆみ ー 臨床薬理の進歩 総目次 ー■1994(第15号) 第1篇 第15回(平成2年度)研究奨励金交付論文募集主題:「薬物投与と受容体調節」■ムスカリン性アセチルコリン受容体のリン酸化と 機能調節 ■プロスタノイド受容体の構造、機能および分布■1995(第16号) 第1篇 第16回(平成3年度)研究奨励金交付論文募集主題:「新しい薬物投与法の開発とその評価」■ペプチドおよびタンパク性医薬品の経肺投与 ■オリゴヌクレオチドのDDS ■ペプチド・蛋白質性薬物の経口投与法 ■ニコチン酸エチルの皮膚透過と皮膚中代謝 反応の解析 ■生体リズムに対応できる放出パターンを示す 投与法の開発と評価 ─遅延放出錠の調整と評価 ■高分子ミセル型医薬の開発:多種類の薬物に 適用するための物理化学的解析 ■新しい薬物投与法の開発とその評価 ─毛髪内薬物分析による薬物投与法の評価 FOR CLINICAL PHARMACOLOGY

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