■Biopanning法を用いた、癌標的化ドラッグデリバリーシステム■新規トランスポーターATP-BindingCassetteA8の機能および生理的役割の解明■薬物の体内動態とチトクロームP450（CYP）活性変動の解析−ウルソデオキシコール酸がCYP3Ａ活性に及ぼす影響−■骨形成蛋白BMPの生殖内分泌作用とその臨床応用をめざして■ヒト・リンパ芽球を用いた片頭痛メカニズム解明に関する薬理学的検討■腎障害進展におけるアルドステロン/ミネラロコルチコイド受容体と酸化ストレスの役割■G-CSFの心筋梗塞後リモデリング抑制効果のメカニズムの解明■自己免疫性水痘症におけるグルココルチコイドの薬力学的評価■動脈硬化退縮を目指した新しい治療法の検討■胃粘膜にも心血管系にも安全な、第4世代の非ステロイド系抗炎症薬の開発水島 徹留学記■NationalInstitutesofHealth留学記■ボストン留学記■Cedars-SinaiMedicalCenter留学記■Regensburg大学留学記■ユタ大学留学記■InternationalContinenceSociety35thAnnualMeetingに参加して■致死性不整脈の遺伝子基盤に関するイオンチャネルのゲノム薬理学的研究■遺伝子診断に基づく小児免疫抑制療法の患者個別化■Organicaniontransportingpolypeptide(OATP)1B1の遺伝子変異がpravastatin,valsartan,temocaprilの体内動態に与える影響■モルヒネのPharmacogenetics−癌疼痛緩和療法の個別化に向けて−大橋京一他■腎薬物トランスポータ群のrSNPに着目した発現量変動要因の解明■日本人、白人および黒人におけるワルファリン第3篇 海外留学等補助金報告■オランダ癌研究所留学記■VanderbiltUniversityMedicalCenter丸田福門他安藤 仁他内田信也他大塚文男清水利彦他西山 成他南野 徹恩田健二他林 登志雄他大納伸人小林広幸林 康彦遠藤 彰大野則彦井上成一朗久慈忠司小島祥敬功刀 浩他蒔田直昌他栄田敏之前田和哉他乾 賢一他第3篇 海外留学等補助金報告■ボストン留学阿久津 靖■ボストン留学記大山尚貢■HarvardSchoolofPublicHealth留学記川上明夫古賀文隆■外科系臨床医の米国研究留学■NationalInstituteofHealth留学記波多江典之投与量の個人差に影響する要因■UDP-グルクロン酸転移酵素の遺伝子多型：薬物の体内動態に及ぼす影響■遺伝子多型性PhaseIおよびPhaseII薬物代謝酵素を構成要素とした副作用発現予測系の構築■NAT2遺伝子多型情報に基づく結核の個別化治療法の確立を目指して宿主側防御システムの探索■ALSにおけるASK1を介した運動神経細胞死分子機構の解明■統合失調症とビリルビン代謝との関連ついての研究■中枢神経障害におけるRhoキナーゼ活性異常の病態形成への関与■リンパ管分化におけるProx1転写因子の役割とその作用機序■メタボリックシンドロームにおける1型アンジオテンシンII受容体サブタイプの臨床薬理学的意義に関する研究■ビスファチンの発現制御機構の解析■脂肪毒性による血管内皮機能障害におけるレニン-アンジオテンシン系の役割に関する研究■一酸化窒素合成酵素阻害薬投与による慢性進行性腎障害における抗アルドステロン療法の有効性−オステオポンチン発現抑制を介する効果−■選択的COX-2阻害薬と実験的自己免疫性脳脊髄炎（EAE)■心筋梗塞におけるプロスタグランジンE2の役割■脳由来神経栄養因子（BDNF）G196A遺伝子多型とmilnacipranおよびf1uvoxamineの抗うつ効果との関連性吉田契造他■内因性マリファナ様物質アナンダミドの生成に係わる新規ホスホリパーゼD型酵素の機能解析■P450遺伝子解析に基づくβ遮断薬カルベジロールの体内動態変動機構と人種差の解析■テーラーメード治療に向けたglutathioneS-transferases遺伝子多型と抗白血病薬の効果と副作用の関連高橋晴美中島美紀他成松鎭雄他東 純一他第2篇 第15回（平成16年度）研究助成金交付論文■病原性細菌感染に対する新たな新澤直明他西頭英起他宮岡 剛山下俊英渡部徹郎菅波孝祥他福原淳範他田川辰也他鶴屋和彦他宮本勝一結城幸一他岡本安雄他田口雅登他岸 慎治他1002007（第28号）第1篇 第28回(平成15年度)研究奨励金交付論文募集主題：「遺伝子多型と臨床薬理」■抗うつ薬の治療反応性を規定する遺伝子多型に関する薬力学的解析助成事業
元のページ ../index.html#102