臨床薬理研究振興財団40年のあゆみ
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Japan Research Foundation for Clinical Pharmacology■StateUniversitySchoolofMedicine留学記■スクリプス研究所留学記■サウスカロライナ州コロンビア留学記■UTMB留学記■オーストラリアを留学先に考えておられる方へ■感染症における樹状細胞の免疫応答■感染症におけるIL-27の機能解析とその治療応用−IL-27の持つ免疫誘導作用と免疫抑制作用の解明−■造血幹細胞移植後のサイトメガロウィルス感染症対策の至適化■アポトーシスに依存したインフルエンザウイルス感染細胞貪食の仕組みと疾患防止への効果■気道ウイルス感染誘発慢性閉塞性肺疾患増悪の治療法の研究■α-galactosylceramideの細菌感染に及ぼす影響−マウスリステリア感染症をモデルとして−■気管支鏡下マイクロサンプリングを用いた気道上皮被覆液中の抗菌薬薬物動態の検討■アモキシシリン耐性ヘリコバクター・ピロリ菌の耐性機構解明に基づいたアモキシシリンの構造修飾による新規治療薬物の改良・開発白井睦訓■マラリア原虫感染応答における制御性Tリンパ球の役割CYP2A6遺伝子多型の存在とS-1の薬物動態に及ぼす影響■マイクロダイアリシス法による薬物動態評価■CYP3A活性の個人差によるプロトンポンプ阻害薬ランソプラゾールの代謝への影響−ランソプラゾールによる新規CYP3A活性評価法の確立−■うつ病患者におけるパロキセチンの治療効果と血漿濃度との関係■有機アニオン性尿毒症毒素インドキシル硫酸腎排泄への腎尿細管分泌の大きな寄与−L-トリプトファン経口負荷投与後健常成人での検討−諏訪清隆谷口 昇大森正規本間 渉■カルシニューリン阻害剤の体内動態と薬効の速度論的解析に基づく個別化投与設計法■抗リウマチ薬の薬理遺伝学的検討■レニン‐アンジオテンシン系および交感神経系久保田隆廣■UniversityofNewSouthWales留学記石井秀人■大学の町、英国ケンブリッジに滞在して水田治男制御に関わる薬剤の治療効果に対する、動脈硬化関連遺伝子多型による修飾の検討■致死性不整脈の遺伝情報に基づいた治療■メトトレキサートによる関節リウマチ個別化療法の確立のための臨床薬理学的研究橋口正行他■抗うつ薬の治療効果に影響する分子に関する池水信二他菊地利明他ゲノム薬理学的研究−脳特異的tryptophanhydroxylase-2遺伝子多型を中心に−■モルヒネの薬効と有害反応を規定する因子を解明するための臨床研究吉田裕樹他■統合失調症における長期予後とドパミン関連遺伝子多型の関係について神田善伸■日本人大腸癌患者におけるMDR1遺伝子多型とMDR1mRNA発現量の相関■薬物代謝酵素フラビン含有モノオキシ中西義信ゲナーゼがもたらすアミン化合物酸化的代謝の個人差に関する研究山谷睦雄他■エンドセリン受容体拮抗薬によるメタボリックシンドローム改善効果の臨床的評価江本正志他■関節リウマチに対するTNF阻害薬投与下におけるニューモシスチス肺炎発症の危険因子山崎浩一他■Lowmolecularweightdextransulfate導入が引き起こす移植後膵島グラフト生着促進による、Ⅰ型糖尿病根治療法としての膵島移植の確立■経皮的冠動脈形成術後のチアゾリジン安友康二第2篇 第30回(平成17年度)研究奨励金交付論文募集研究分野:「臨床薬理学」■非小細胞肺癌患者における薬物代謝酵素誘導体の心血管保護作用の検討■新規うつ病治療標的分子としてのfrizzzled-3proteinの可能性■うつ病の回復過程におけるドパミンの役割貝田勇介他■心房細動における脳梗塞新規予防戦略の探索北野雅之他■テン茶飲用の食品−薬物相互作用の包括研究■薬物の中枢神経作用に及ぼすP糖タンパク質の影響:イトラコナゾールによるP糖タンパク質阻害はドンペリドンの中枢作用を変化させるか?武半優子他深澤 隆他■シクロスポリンによるトランスポーター非可逆的阻害−機序解明と臨床での相互作用予測を目指した研究−藤田朋恵他矢野育子他浦野和子他坂田泰彦他清水 渉他福田剛史他藤田健一古郡規雄他中村 任山崎浩史他江本憲昭他小池竜司他後藤昌史野出孝一他山田光彦他渡邊衡一郎他山下 武志内田直樹他小手川 勤他設楽悦久101助成事業2008(第29号)第1篇 第29回(平成16年度)研究奨励金交付論文募集主題:「感染症治療の臨床薬理」■IL-15/IL-15Rα複合体の構造生物学的研究40年のあゆみ

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