Japan Research Foundation for Clinical Pharmacology■おける抗菌薬クリアランスの算出と適正投与量の設定■妊娠・授乳期の乳汁中薬物動態の簡易測定法の開発および情報統合データベース作成■薬理ゲノム学的手法を用いた抗うつ薬の治療効果・有害事象発現を予測する生物学的マーカーの探索■心不全に対するβ遮断薬の効果とトロンボスポンジン1多型との関連■関節リウマチ治療薬メトトレキサート単独投与患者を対象とした個別化医療を目指した薬理遺伝学的解析■フレカイニドのTDMにおけるCYP2D6とSCN5A遺伝子多型解析の意義■客観的な家庭血圧測定を指標とする大規模前向き研究(HOMED-BP研究)における降圧薬の効果、副作用発現と関連する遺伝子多型の解析:HOMED-BP-GENE研究勝谷友宏他新規心不全治療法の確立■ヒト破骨細胞の遊走を標的とした新規骨粗鬆症治療薬の開発と応用■ラロキシフェンを用いた閉経後骨粗鬆症の時間治療■急性冠症候群患者におけるスタチンによる積極的脂質低下療法のコレステロール吸収と炎症マーカーに関する検討■生体吸収性ナノファイバーを用いたDDSの開発−バイパス手術時の動脈グラフト攣縮予防のための血管拡張薬徐放法−成田裕司他■5-ALA代謝酵素を標的とした悪性脳腫瘍の効率的分子イメージングと光線力学療法■Parkinson病患者における葉酸・ビタミンB12補充療法による高ホモシステイン血症是正効果の臨床薬理学的検討−栄養障害関連因子の検討も含めて−古和久典他■酵素パワーを利用した無理のない食生活による生活習慣病予防の試み−糖尿病患者におけるtransglucosidaseの効果■薬物速度論に基づいた母乳中への薬物移行性の解析と予測■発作性あるいは持続性心房細動に対する抗不整脈薬ベプリジルの臨床薬理学的検討志賀 剛■神経障害性疼痛患者におけるガバペンチンの体内動態に及ぼすOCTN1の遺伝子変異の影響早川峰司■薬物動態学、薬力学および薬理遺伝学に基づくミコフェノール酸の個別化療法の確立三浦昌朋他坂田麻理子他■網羅的遺伝子多型解析による乳がんホルモン療法の治療効果の予測清谷一馬他■CES1A遺伝子多型とオセルタミビル代謝への鈴木雄太郎他影響を検討するための臨床試験の実施須崎友紀他■microRNAによるdihydropyrimidine南畝晋平他dehydrogenase遺伝子発現調節機構の解明■禁煙治療薬の個別化適正投与法確立に濱田哲暢他向けたゲノム薬理学的研究■CYP2C19遺伝子多型がクロピドグレル(ADP受容体拮抗薬)の抗血小板作用に及ぼす影響−日本人患者における検討−牧山 武他本間真人他■気分障害の発症脆弱性と薬物治療反応性に関連する生物学的指標慢性関節リウマチ治療におけるMethotrexateのPK/PD解析と臨床展開森本達也他石井 優他■脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット安藤 仁他における骨密度減少に対するアムロジピンの予防効果石森直樹他留学記特別寄稿■動物とヒトの狭間に苦しんで中田光俊他チトクロームP450誘導作用のカクテル法を用いた経時的検討■内分泌療法中の日本人乳癌患者において、薬物代謝酵素遺伝子多型が活性薬物血中濃度に及ぼす影響の検討佐々木誠人他伊藤晃成他■薬剤代謝に関わるタンパク質の遺伝子多型が慢性骨髄性白血病に対するイマチニブの血漿トラフ値に与える影響第3篇 国際共同研究助成金報告■脳卒中易発症性高血圧自然発症ラットを用いたアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬の時間薬理学研究第4篇 平成16年度 海外留学補助金報告■ワシントン大学留学体験記第5篇 平成18年度 海外留学助成金報告■CHUdeRouen,HôpitalChrles-Nicolle内藤隆文他廣田 豪他前田真貴子他三浦 淳他第2篇 第32回(平成19年度)研究奨励金交付論文募集主題:「臨床薬理学」■薬物輸送タンパク等遺伝子情報を駆使した森本卓哉他LiuYuwang他LiuYuwang他関亦正幸古田 晃鈴木忠生乾 直輝他石黒 洋他鬼塚真仁他103助成事業2011(第32号)第1篇 第33回(平成20年度)研究奨励金交付論文募集主題:「臨床薬理学」■心筋細胞核内情報伝達経路を標的とした2012(第33号)第1篇 第34回(平成21年度)研究奨励金交付論文募集主題:「臨床薬理学」■リファンピシンによる薬物代謝酵素40年のあゆみ
元のページ ../index.html#105