臨床薬理研究振興財団40年のあゆみ
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■ヒトのN-アセチル化多型のDNA診断法の開発とその臨床薬理学的応用■神経ペプチド、特にneuropeptideYの学習、記憶におよぼす影響−正常マウスおよびSAMマウスを用いた検討−■ストレス適応と加齢−セロトニン神経系の変化とその意義−■神経機能改善のためのTherapeuticDrugMonitoring(TDM)システムの開発■エイコサペンタエン酸投与による高齢者脳血栓症予防の試み■異型狭心症の予後に及ぼす禁煙の効果−尿コチニンによる喫煙状況の評価第3篇 海外留学及び海外視察報告■カリフォルニアでの研究生活■ボストンからの便り■精神薬理学研究における画像技術活用を目指して−カリフォルニア大学アーバイン校に留学して−■オンタリオ癌研究所に留学して■ルーバンの朝から:ベルギー国、ルーバン大学留学報告■米国臨床薬理学会に参加して■世界睡眠学会連合主催の国際会議「睡眠の細胞内過程」に出席してリン酸化と機能調節■プロスタノイド受容体の構造、機能および分布■IGF-Ⅱ受容体を介する多機能調節機構■グルタミン酸受容体と神経細胞死■薬物受容体による血管平滑筋の緊張調節(エンドセリン-1の血管作用と受容体)■高脂血症と動脈硬化第2篇 第2回(平成3年度)研究助成金交付論文■黒質神経細胞におけるタウリン受容体応答の細胞内cyclicAMPによる抑制機構の解明鍋倉淳一■脳および下垂体におけるTRHの作用機構に関する研究■アンチセンスDNAの抗ウイルス活性■日本人と白人におけるジアゼパムの代謝の個人差:メフェニトイン4ʼ−水酸化の遺伝的多型との関連性■薬効の日内変動と加齢■食塩高血圧におけるカルシウムの降圧効果−特にストレス反応性減弱効果を介する作用■アデノシン受容体と低酸素負荷による心筋壊死真下昌己他乾 明夫小手川 勤他澤田康文寺野 隆他三羽邦久内田 直佐渡島純一染矢俊幸東田修二山本直彦藤村昭夫井上昌次郎芳賀達也他成宮 周村山芳武篠崎温彦金出英夫北 徹加治秀介松倉 誠安盛俊雄志賀 剛他安東克之他中根登紀男■強心配糖体(β-methyldigoxin)の最適投与法に関する臨床薬理学的研究■ヒト心筋および腎における環状ヌクレオチドホスホジエステラーゼアイソザイムとこれらに対する新しい強心剤の効果伊藤正明他■心不全患者における内皮依存性血管拡張反応の検討■クロナゼパムによるアカシジアの治療■脳梗塞再発防止のための新しい抗血小板療法■薬物血中濃度と薬効のポピュレーション解析■テキサス大学留学記■スタンフォード大学留学記■ボストンでの留学生活■種々のブチロフェノン系薬物の薬物動態の個体差と人種差経肺投与皮膚中代謝反応の解析■生体リズムに対応できる放出パターンを示す投与法の開発と評価−遅延放出錠の調整と評価■高分子ミセル型医薬の開発:多種類の薬物に適用するための物理化学的解析横山昌幸他■新しい薬物投与法の開発とその評価−毛髪内薬物分析による薬物投与法の評価■血圧日内変動を考慮した降圧療法−Dipper,non-Dipperタイプ夜間高血圧に対するα1ブロッカーの効果占拠率の測定■グラミシジン穿孔パッチクランプ法の開発とその応用■内皮依存性弛緩反応におけるシグナル伝達路の意義に関する研究■血管内皮依存性弛緩反応および一酸化窒素合成酵素活性に対するCa2+/カルモデュリンキナーゼⅡの関与第3篇 海外留学及び海外視察報告■カリフォルニア工科大学に留学して■DownUnderからの留学報告■TheHeartofEuropeの2年間;ルーバンカトリック大学に留学して第2篇 第3回(平成4年度)研究助成金交付論文■PETによるヒト脳ヒスタミンH1受容体堤 喜美子他廣岡良隆他西松央一布施一郎他安原眞人他上園保仁池田和人伊藤博之上田夏生森下竜一川嵜弘詔高橋三郎奥村勝彦他■オリゴヌクレオチドのDDS東海林洋子他■ペプチド・蛋白質性薬物の経口投与法高田寛治他■ニコチン酸エチルの皮膚透過と杉林堅次他中野眞汎他植松俊彦島田和幸他谷内一彦他海老原 覚下川宏明林 登志雄他921994(第15号)第1篇 第15回(平成2年度)研究奨励金交付論文募集主題:「薬物投与と受容体調節」■ムスカリン性アセチルコリン受容体の助成事業1995(第16号)第1篇 第16回(平成3年度)研究奨励金交付論文募集主題:「新しい薬物投与法の開発とその評価」■ペプチドおよびタンパク性医薬品の

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