臨床薬理研究振興財団40年のあゆみ
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第2篇 第5回(平成6年度)研究助成金交付論文■海馬CA1錐体細胞グルタミン酸受容体の第3篇 海外留学及び海外視察報告■クリ-ブランドクリニックからの留学報告■WHO国際癌研究所 留学報告記■シカゴでの留学生活■第97回米国臨床薬理学会総会(97thAnnualMeetingofASCPT)に出席して−学会印象記虚血後機能変化■株化神経系細胞PC12におけるインターロイキン-6の細胞保護作用■ニューキノロン系抗菌剤と非ステロイド系抗炎症剤の併用によるGABA応答の抑制効果■誘導型シクロオキシゲナーゼ(COX-2)遺伝子の転写調節に関する研究■アポトーシスとエンドネクレアーゼの関連性:ヒトdeoxyribonucleaseⅠ遺伝子構造と多型部位の同定■NuclearFactorkappaB(NF-κB)の発現機構におけるプロテアーゼの役割小口朝彦他■肥満細胞プロテアーゼ群およびそのインヒビター(ⅠαTI)の生物学的意義の解明伊藤浩史他■血管内膜肥厚に関与する増殖因子の同定と遺伝子治療法の開発■エンドセリン受容体遮断薬を用いた、循環器疾患における新しい治療法の開発宮内 卓他■動脈硬化研究における核酸医薬の応用森下竜一他■心筋虚血急性期の心電図T波増高におけるATP感受性K+チャネルの役割■本邦閉経後女性循環器疾患患者へのホルモン補充療法の効果■合成ペプチドを用いたバセドウ病自己抗体の解析−合成ペプチドのバセドウ病患者血中自己抗体に対する臨床利用−■IgE-FcεRI-マスト細胞枢軸を標的にした即時型アレルギーの特異的制御■スギ花粉症の免疫療法に用いるペプチドアレルゲンの分子設計に関する基礎的研究■食事脂肪酸の制御によるアレルギー体質の改善三谷 章山田清文他白﨑哲哉他上田夏生他灘野大太他多久和 陽他久保田 功他佐久間一郎他須川秀夫他近藤精二立花 修中村文昭石崎高志高津聖志他■ヒスタミンH1受容体の分子レベルの研究福井裕行■ヒスタミンH1受容体欠損マウスの作成と解析渡邊 武羅 智靖杉村 和久他奥山治美他■ヒト肥満細胞の多様性−ヒト培養肥満細胞、皮膚アレルギー炎症invitroモデルと肥満細胞症における解析■高IgE疾患の発症機序の解析とその制御■IL-5遺伝子転写制御によるアレルギー治療RalGDSの生理機能の解明■WT1転写調節因子の造血器腫瘍における機能異常■Adenovirusvectorにより変異型増殖因子受容体導入を行う悪性脳腫瘍に対する遺伝子治療の試み■リボザイムによる抗癌剤の薬剤耐性克服の試み■転写因子NF-κBによる遺伝子発現機構の解明と抗NF-κB薬開発に関する研究田中廣壽他■バンド4.1スーパーファミリーのチロシンホスファターゼ相同性分子、PTP36のシグナル伝達とその機能■カルシウム/カルモジュリン依存性蛋白質リン酸化酵素I/V(CaMkinaseI/V)はヒト胃癌で高発現する■ヒト肺肥満細胞からのサイトカイン産生による好酸球活性化■単球走化活性化因子(MCAF/MCP-1)の慢性炎症反応における病態生理作用の確立■糸球体硬化及び間質線維化におけるTGF-βの役割−latentTGF-βbindingproteinの重要性について■アドレノメジュリンによるオートクリンおよびパラクリン型の平滑筋緊張調節機序について■抗菌薬の胆汁中排泄における時間薬理学的検討■循環器外来における心房細動の実態−北海道19,000例の調査から− 免疫部門留学報告第2篇 第6回(平成7年度)研究助成金交付論文■発がん遺伝子産物Rasの新しい標的蛋白質第3篇 海外留学及び海外視察報告■私の学んだ国民性■ハーバード大学医学部附属小児病院黒沢元博他田中敏郎他森 晶夫他菊池 章宮川 清齊木雅章他小林広幸他緒方正人横倉久幸他岡山吉道他向田直史他玉置清志他西村淳二杉本孝一他富田 文他中島裕史藤原弘士山岸俊夫■海外留学記勝沼俊雄■英国留学報告■サンディエゴでくらした夢のような2年間湯 久浩■第1回国際自律神経科学会議に参加して廣岡良隆■忘れられない旅譚 新941998(第19号)第1篇 第19回(平成6年度)研究奨励金交付論文募集主題:「アレルギーの臨床薬理」■アレルギー性炎症の分子機構とその修復助成事業

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