お知らせ

  • メイン画像

第15回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 受賞者

‘臨床薬理研究振興財団研究大賞’は、当財団が贈呈した「研究奨励金」を 用いて研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後 更なる発展が期待できる研究を研究大賞として表彰するものです。 今年度は、以下の5名の方々が受賞されました。

第15回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 受賞者 (敬称略 50音順)

今村 裕
がん研有明病院 消化器外科
「低レベルマイクロサテライト不安定性の発がん機構の解明と免疫治療バイオマーカーの創出」

岡田 欣晃
大阪大学大学院薬学研究科 臨床薬効解析学分野
「血管透過性を標的とする新しい抗炎症薬の開発」

小川 愛子
国立病院機構岡山医療センター臨床研究部 分子病態研究室
「肺高血圧症に対する新規治療薬開発に資する三次元培養モデルの開発」

永田 絵子
浜松医科大学小児科学教室
「乳児血管腫を対象としたプロプラノロールクリームの有効性および安全性の検討
 -多施設共同非盲検非対照試験-」

中村 浩之
千葉大学大学院薬学研究院薬効薬理学研究室
「ニーマン・ピック病C型の病態解明と新規治療薬の開発」

お知らせ一覧

ご相談・お問い合わせ