お知らせ
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2024/06/13
第17回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 受賞者
‘臨床薬理研究振興財団研究大賞’は、当財団が贈呈した「研究奨励金」を用いて研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる研究を研究大賞として表彰するものです。今年度は、以下の5名の方々が受賞されました。
第17回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞 受賞者 (敬称略 50音順)
牛島 健太郎
山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学部 薬剤学・製剤学分野
「小児生体肝移植後の急性拒絶反応を抑制するためのメチルプレドニゾロンの時間治療」
木瀨 康人
大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学
「患者由来腫瘍移植マウスモデルを用いた婦人科希少がんである中腎様癌の個別化医療開発」
林 久允
東京大学大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室
「小児肝臓難病の救命に資する肝保護療法薬の開発」
松金 良祐
九州大学病院 薬剤部
「進行期膵癌患者におけるがん悪液質治療薬 アナモレリンの前向き観察研究」
吉田 康将
名古屋大学大学院医学系研究科
「子宮平滑筋肉腫に対するマルチオミクス解析による新たな治療標的の探索」